2025-11-01から1ヶ月間の記事一覧
はじめに 2025年11月20日にロジスティードが開催するウェビナー「CLO組織の物流改革」は、2026年から義務化される CLO(Chief Logistics Officer/物流統括管理者)制度 を見据えた重要なイベントです。本稿では、このニュースを単なる告知に留めず、制度背…
※本記事は、マクドナルドの「ハッピーセット」を題材に、 その裏側を支える物流・サプライチェーンの仕組みを 物流業界の視点から解説します。 ハッピーセット×物流|子どもの笑顔を支える“舞台裏”の精密オペレーション 週末、ドライブスルーの列に並ぶ車。…
はじめに 2025年11月5日に公開された記事「【義理人情DX】関西物流に根付く商習慣とDXの壁」、関西圏における物流の独特な商習慣──「のれん商売」や「義理人情取引」──がDX推進を阻む要因として紹介されました。 本稿では、この視点をさらに拡張し、関西特有…
2025年11月10日、ヤマト運輸が新たに開始した 「宅急便当日配送サービス」 は、物流業界に大きなインパクトを与えています。午前中に預かった荷物を同一都道府県内で当日中に届ける仕組みで、さらに 都道府県別運賃区分 を導入した点が注目されています。 本…
フォロフライが「ジャパンモビリティショー2025」で発表した1トンクラスの商用EVバン「F11VS」は、WLTP航続距離479km、先進安全装備や快適性を備え、事業者向け補助金活用で実質的に導入しやすい価格レンジになると報じられている。JMSでの公開は業界に強い…
はじめに:倉庫が「エネルギーを生み出す時代」へ 物流倉庫はこれまで、「モノを保管・仕分けする場所」としての役割が中心でした。 しかし近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)とGX(グリーントランスフォーメーション)が急速に進み、 「エネルギ…
キーワード: 暫定税率廃止、燃料費増、運賃転嫁、交付金、2024年問題の「次」 序章:迫り来るコストの波—2024年問題の次は「燃料・税制クライシス」だ 物流業界は今、「地獄の三重苦」に喘いでいます。 「2024年問題」:ドライバーの労働時間規制による運…
はじめに:引越しは“運ぶ”から“整える”へ 2025年秋、引越し物流の現場では、従来の「一括請負型」から「分業・DX・地域密着」へと大きく舵を切る動きが加速しています。人手不足、価格高騰、繁忙期の受注制限といった慢性的課題に対し、業界各社が打ち出す新…
2025年10月中旬に発覚したアスクルの大規模システム障害。WMS(倉庫管理/受注・出荷系)へのランサムウェア感染が原因とされ、ASKUL・LOHACO・法人向け物流サービスまで幅広く影響が出ています。 今回は2025年11月6日付の公式発表(第6報)をもとに、復旧フ…
■ ニュース概要 2025年11月4日、ヤマト運輸株式会社と株式会社メルカリは、法人向け配送サービス「メルカリBiz配送」の提供を開始したと発表しました。 このサービスは、メルカリの法人向けEC支援プラットフォーム「メルカリShops」や「メルカリBiz」と連携…
はじめに|DXが進まないのは技術の問題ではない 物流DX(デジタルトランスフォーメーション)は、国の成長戦略でも重要テーマとして掲げられています。 AI・IoT・自動倉庫・遠隔操作フォークリフトなど、技術革新の話題は尽きません。 しかし、現場を取材し…
2024年問題を目前に控え、物流業界では人手不足の深刻化が加速しています。 とりわけトラックドライバーの不足は、2030年には約30万人規模に達するとも言われ、業界全体の持続可能性が問われています。 そんな中、注目されているのが外国人トラックドライバ…
物流の現場改善やDXが進む中で、4PL(Fourth Party Logistics)という言葉を耳にする機会が増えてきました。 「3PLとは何が違うの?」「うちの会社にも必要?」と感じている方も多いのではないでしょうか。 本記事では、4PLの基本から導入のメリット・注意点…
■ ニュース概要 2025年10月末、ヤマトホールディングス(HD)は2025年4〜9月期の連結決算を発表しました。経常損益は37億円の赤字となりましたが、前年同期の136億円の赤字から大幅に改善しています。 宅配便の価格改定や法人契約の見直し、国際事業の回復が…
今更気付いたのですがトラック新法についてまだ取り上げてなかったです。 非常に重要なのに抜けていました。 というわけで今日はトラック新法について深堀解説します。 担当の方はチェックリストも活用してみてください。 ■ トラック新法の概要 2025年4月1日…
物流業界の構造改革とCVC戦略の本質を読み解きます【2025年11月3日】 はじめに:物流の“最終区間”に起きている静かな革命 2025年11月、NXホールディングス(旧・日本通運)は、配送プラットフォーム「PickGo(ピックゴー)」を展開するCBcloudへの出資を発表…
2025年10月中旬に発覚したアスクルの大規模システム障害。WMS(倉庫管理/受注・出荷系)へのランサムウェア感染が原因とされ、ASKUL・LOHACO・法人向け物流サービスまで幅広く影響が出ています。今は限定的な手運用での出荷再開や医療・介護向け必需品の優…
はじめに|3PLは“委託”から“共創”へ進化する 3PL(Third Party Logistics)は、単なる外部委託ではなく、物流戦略の中核を担う“共創型パートナー”へと進化しています。第1弾では3PLの定義とメリット、第2弾では選定基準と契約設計を解説しました。今回は第3…
実証概要と実施背景 2025年11月4日より、群馬県館林市のロジスティード東日本館林営業所にて「遠隔フォークリフト操作システム」の実証実験が開始される。期間は12月26日までを予定し、実際の倉庫業務環境下での機能・性能・事業性の検証が行われる。 この…
2025年10月29日〜30日、大阪南港ATCホールにて開催された「運輸安全・物流DX EXPO」は、物流・運輸業界における“安全”と“デジタル変革(DX)”をテーマにした専門展示会として、多くの実務者・経営層の注目を集めました。 本記事では、展示会の全体像から注目…
紅茶の日に考える|物流から見た紅茶のサプライチェーン戦略 11月1日は「紅茶の日」。1791年に日本人・大黒屋光太夫がロシアで紅茶を飲んだ記録に由来し、日本紅茶協会が制定した記念日です。 香り高い紅茶を楽しむ日として知られていますが、物流業界にと…