物流を、コストでも現場作業でもなく
「止めない責任を誰が引き受けるのか」という構造として捉え直す。
本特集は、CLO(物流統括管理者)制度化をきっかけに、
日本企業が長年先送りしてきた
責任と意思決定の所在を、経営の言葉で整理する連載です。
ノウハウや成功事例を並べるものではありません。
扱うのは一貫して、「構造」と「判断」です。
🟦 第1章|CLOとは何者か(概念整理)
① CLOとは何か?なぜ今、日本で必要なのか
— COO・CSCOとの違いから考える
- 「運ぶ責任」ではなく「止めない責任」
- なぜ2024年問題以降、一気に浮上したのか
- CLOは何を決め、何を決めないのか
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【CLO特集第1回目】 CLO(物流統括管理者)とは何か
② なぜ日本企業にCLOは根付かなかったのか
— 100年続いた「責任の不法投棄」を解剖する
- 物流=現場部門だった歴史
- 商社・メーカー・小売が作った構造問題
- 「責任だけあるが、権限がない」という致命的欠陥
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【CLO特集第2回目】なぜ日本企業にCLOは根付かなかったのか?
🟩 第2章|CLOの実務
③ CLOの意思決定領域マップ
— 物流部門ではなく、経営の判断領域として
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【CLO特集第3回目】CLOの意思決定領域マップ
④ CLO視点で読む物流ニュース
— それは現場の話か、経営判断の話か
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【CLO特集第4回目】 CLO視点で読む物流ニュース
⑤ サプライチェーン強靭化とは何か
— 運ぶ力ではなく、切り替える力
- 冗長化
- 切り替え可能性
- 情報の可視化
- 意思決定スピード
「強靭化=輸送力増強」という誤解を、構造から解きます。
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【CLO特集第5回目】 サプライチェーン強靭化とは何か
🟧 第3章|経営と外部CLO
⑥ CLOは社内に置くべきか?外部でよいのか
- 中小・中堅企業の現実
- 専任CLOが置けない理由
- 外部CLOという選択肢の整理
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【CLO特集第6回目】 CLOは社内に置くべきか?外部でよいのか
⑦ 外部CLOが「実際にやること」のすべて
— コンサルでも、現場代行でもない
- 現状診断(物流・SC・制度)
- リスクの棚卸し
- 投資・撤退判断の補助
- 現場と経営の翻訳
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【CLO特集第7回目】外部CLOが「実際にやること」のすべて
⑧ どんな会社にCLOは必要か
— 自分事として読んでほしい条件
- 物流費が売上の5%を超えている
- 拠点・温度帯・委託先が複雑化している
- 自治体・海外・災害対応が絡む
- 倉庫・輸送の判断が属人化している
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【CLO特集第8回目】どんな会社にCLOは必要か
本特集の主軸は完結致しました。 オマケの実務編を少し出す予定です。